【2018年9月最新】いま仮想通貨取引所を選ぶならここ

2017年から仮想通貨界隈の動きは目まぐるしいほどの早さで変化しています。

これから初めて仮想通貨投資を始めるという人や、久しぶりに再開するという人は、これまでの仮想通貨の経緯をざっくりと把握しておいた方が全体の流れがつかめてよいかと思います。

 

これまでの仮想通貨界隈の流れ

  • ビットコインが初めての10万円超え ―2016年12月
  • アルトコイン(イーサリアム、リップル、ネムなど)の台頭 ―2017年3月

 *アルトコイン:ビットコイン以外の仮想通貨を指す

  • 取引手数料の安い海外取引所が注目される(Binance、Poloniex等) ―2018年4月
  • ICOの乱立 ―2018年10月

 *ICO:事業プロジェクトの資金調達のために独自の新規仮想通貨を公開すること

  • 草コインの乱立(TRON、XP、Verge等) ―2018年11月

 *草コイン:アルトコインの中でも後発の新興仮想通貨 

  • ビットコインの大暴落により、アルトコインと草コインも大暴落 ―2018年1月

 

特に最後のビットコインの大暴落は、いかにビットコインが他の仮想通貨に強い影響を及ぼすのかが明らかになった一件でした(このビットコインの一強の状態は今も続いています)

まだまだ新しい新興金融マーケットである仮想通貨市場ですが、このような紆余曲折を経て徐々に国の法整備や各取引所の競争や淘汰が進んでいます。

ともあれ、このような経緯を経て現在ビットコインの取引手数料は各取引所とも安くなりました(無料〜0.003%程度)

*取引手数料:仮想通貨を買うときと売るときにそれぞれ発生する手数料費用

また、2018年1月からのコインチェックの580億円相当のネム(XEM)のハッキング事件後、各取引所はセキュリティを強化しており、現在では手数料やセキュリティ面ではそれほど差がなくなってきています。

そのような状況のなかで、より考慮すべきポイントは次の3つです。

 

① 空売りができること

 

2017年末までの価格が上昇していくだけの市場では現物取引でロングポジション(ロング)を取っていればよかったのですが、現在の相場では、仮想通貨では信用取引で空売り(ショート)ができないと、仮想通貨市場ではまず勝負になりません。

*現物取引:自己資金のみでおこなう取引

*ロング:価格が上がった時に利益になる取引方法

*空売り(ショート):価格が下がった時に利益になる取引方法

*信用取引:自己資金を取引所に預け入れ、それを担保に取引所から投資資金を借りておこなう取引。空売りをすることができる。

 

よく空売りの説明として、「損失が青天井(損失に限界がない)」という説明がされますが、仮想通貨の場合は、担保として預け入れる証拠金が一定の水準まで少なくなった時点で、自動で取引が決済されるため、投資資金が0以下になるようなことはありません。これは次のポイントでくわしく説明します。

また、急激な値動きによって取引所の決済処理システムが追い付かずに、借金を抱えてしまうようなケースを心配される人がいますが、現在の仮想通貨市場は、2017年後半にあったような、数秒~数分で10パーセント以上価格が急騰急落するような状況ではなくなっていることと、各取引所システムの強化が進んでいるため現在では仮に高いレバレッジをかけていたとしても、取引所の処理が追い付かない程の値動きによって借金を抱えるような損失は、まずありえない相場環境になっています。

*レバレッジ:担保となる自己資金額に応じて、取引所から投資資金を借りてトレードを行うこと

 

② ロスカット基準が低いこと

 

投資資金をどの程度にするかにもよりますが、まだ投資資金が少ない段階では仮想通貨ではレバレッジをかけて取引をおこなっている人が多いです。

たとえば、投資資金が10万円の場合に、レバレッジを10倍かけると、100万円の取引が可能になります。

100万円の取引なので、ロングで買っている仮想通貨が1%値上がりした場合は、1万円(100万円の1%)の含み益となります。反対に1%値下がりした場合は、1万円の含み損となります。

*含み益・含み損:まだ確定していない利益・損失

 

ここで覚えておかなければならないのは、レバレッジをかけるために取引所に担保として預け入れる「証拠金」に対して、含み損の金額が取引所の定める基準にまで達すると、取引所から強制的に取引が決済がなされ損失を確定(=ロスカット)させられてしまうということです。

その基準が「証拠金維持率」とよばれるものです。

ロスカットされる基準となる証拠金維持率は取引所の損失の許容度を示しており、各取引所ごとに異なっています。

ロスカット基準が高い取引所ほど、まだ損の浅い段階でロスカットされていまいます。

しかし、値動きの大きい仮想通貨市場では、自分の投資予測に反して、一時的に含み損をかかえてしまうことは珍しいことではありません。自分の設定する損切りラインよりも前に、取引所にロスカットされてしまわないよう、ロスカット基準の低い取引所を選ぶ必要があります。

*損切り:含み損を決済して損失を確定させることで、それ以上損失が増えないようにすること

 

③ 注文が通りやすいこと

 

価格の急騰急落時には当然、買い注文または売り注文が取引所に殺到します。その際に、自分の買いたい/売りたい価格で注文がきちんと成立するかということは非常に重要な観点です。

取引を遅延させないための取引所の取引システム自体の強度はもちろん大切ですが、取引高が大きくない取引所の場合は、自分が買いたい・売りたい時に、裏側でその価格で売りたい人・買いたい人が存在しないために取引が成立しないという状況がありえます。

そうした場合、買いたい人・売りたい人が見つかるまで約定価格が変動してしまうので、結果的に希望価格と約定価格がおおきく乖離していまうことがあるのです。

*約定価格:取引が成立した際の価格

 

なので、注文をスムーズに通すためには、取引所の取引システムの強度と取引高が大きい(人がたくさんいる=どの価格でも買いたい人・売りたい人が存在している)ということが、取引所を選ぶ上で非常に重要なポイントになります。

 

結論

 

現時点でこれらの3つのポイントを満たしているのは、以下の2つの取引所です。

  • BitMEX
  • bitFlyer Lightning

 

次のサイト(いなごFlyer)を見てもらえばわかりますが、現在、仮想通貨のマーケットを牽引しているのは、この2つの取引所です。

*いなごFlyer:取引所ごとの取引高をリアルタイムに確認できるサイト

 

実際、仮想通貨で大きく利益を上げているトレーダーのほとんどがこの2つの取引所(またはいずれか)をメインに取引しています。

 

(※補足)bitFlyer Lightningについては、2018年9月現在、取引量の増加にともない取引システムの遅延が一部指摘されていますが、国内の取引所で最大の取引高と最も歴史の長いbitFlyerでのアカウント開設をおすすめします。

 

3分ほどで簡単にアカウントをつくれるので、まだの人は開設しておきましょう。

BitMEX
https://www.bitmex.com/

*今アカウントを開設をすると、半年間取引手数料が10%割引になるキャンペーン中です。

また、別々の取引所アカウント間で送金する場合も、日本円ではなく仮想通貨でやりとりをするため、最初に日本円から仮想通貨に両替して日本国内の取引所のアカウントに入金する必要があります。

まだ日本国内の取引所のアカウントを開設していない場合は、こちらも開設しておきましょう。

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